JA葬祭

お知らせ

※準備中です。

故人の銀行口座が凍結されて葬儀代金が引き出せません。どうしたら?

2019年の7月施行の法改正で、故人の預貯金から葬儀代を仮払い出来るようになりました。故人の預貯金の3分の1に各相続人の法定相続分を乗じた額を上限としています。一定の条件がありますので、葬儀代金のお支払いはご相談下さい。

長年地元に付き合いのない叔父さんのお葬式は、ご近所に迷惑をかけたくないのですが。

通夜・葬儀を済ませてから、ご近所には事後報告のお知らせ状をお配りしてはいかがでしょうか。ご香典などお気遣いをさせたくない場合は、文面に「お供物・ご香典はご辞退申し上げます」と一文加えるのが良いでしょう。また、町内会長・自治会長・区長等には必ず報告しましょう。

自分がこの家で最後の人。お金のことまで含めてお願いできますか?

最近ではご本人の事前相談も増えています。ご本人のご意向を尊重し、ご葬儀に関しましてはで全力でお手伝いさせていただきます。しかし、事前に葬儀代金をお預かりすることはできかねます。

ご本人が亡くなった後には葬儀だけでなく、役所・関係機関への届出・医療費など未払分の精算、遺品や住まいの処分・各種サービスの解約など、たくさんの事務的な手続き(死後事務)があります。必然的にこれらを引き受けてくれる人が必要です。ご本人が元気なうちにご親戚や信頼できる人、または行政書士・司法書士・弁護士などに任意後見人(成年後見人制度)として引き受けてもらう必要があるでしょう。

入居している施設から、県外の家まで搬送してもらえますか?遠方の施設でも迎えに来てくれますか?

もちろん、県内外問わず搬送致します。搬送できない場合は責任をもって、搬送手配を致しますのでご安心ください。

今は地元に実家はないけど、両親の葬儀を地元でしたいのですが。

虹のホールには、セレモニーホールがございます。遠方の方からもご利用いただけます。施設や病院から、虹のホールへ直接ご安置が可能です。最近ではお盆などの帰省時に、事前相談へ来られるお客様が増えています。いざという時のために、事前相談で葬儀の段取りを考えてみるのはいかがでしょうか。年中無休365日営業しておりますので、お気軽にご相談ください。

葬儀費用はどれくらいかかりますか?

いわゆる小さなお葬式コースとか、〇〇万円ポッキリというようなコースはご用意しておりません。それぞれのご予算やご要望に応じた御葬儀をご提案させていただきます。

葬儀費用の内訳といたしましては

(葬儀代金)+(寄贈品)+(お斎代)
= 葬儀費用となります
※お布施は別になります。

(葬儀費用)-(頂いたご香典)
= 実質自己負担額となります。

最近では、お供物・ご香典をご辞退される場合も増えていますが、ご香典を受け取らない場合は自己負担額も増えるということになります。

※参考価格(請求平均)

  • 火葬のみ(直葬)の場合
    約15万~25万円
  • ご自宅葬(少人数葬)の場合
    約35万~45万円
  • ご自宅葬(一般葬)の場合
    約65万円~90万円
  • セレモニーホール葬(少人数葬)の場合
    約45万~60万円
  • セレモニーホール葬(一般葬)の場合
    約90万円~110万円

※上記価格に、御布施は含まれていません。
※ご葬儀にお招きする人数や飲食(お斎)によって大きく変動します。

事前相談ではお客様とご相談の上、おおよそのお見積りをご用意できますのでお気軽にお申し付けください。 また、葬儀後には納骨や年忌法要、お仏壇・お墓・お位牌などのご準備が必要になります。その他、死亡診断書費用・施設へ入っていた場合は入居費用、入院の場合は入院費用など。財産分与や名義変更などを税理士や司法書士へ依頼した場合などの費用も予想されます。

事前相談は不謹慎では?抵抗を感じます。

ご家族のいるご自宅で話しづらい方は、ご来店でのご相談も承っています。今すぐではないけど今後の為にと、ご相談に来られるお客様は増えています。もちろんその時が来てからでも、親切丁寧に対応させていただきますのでご安心ください。

家族が看取り段階に入ったらどんな準備をしたらいいですか?

事前相談をおすすめ致します。ご来店・ご訪問、お電話でもご相談に対応させていただきます。いざとなってから慌ただしくご葬儀を行うよりも、事前相談でお話をさせていただければ、お気持ちにゆとりをもってご葬儀が迎えられるかと思います。お時間の余裕がありましたら、遺影にするお写真をお選びいただいたり、お部屋の整理、ご葬儀へお招きする方々の連絡先などをリストにしておくと良いでしょう。

一般葬と家族葬はどう違いますか?

一般葬では、遺族・親族のほかに、故人の会社関係や町内、各団体の方も葬儀に来られるため、多くの方からお見送りをしていただけます。

家族葬では、ごく親しい人だけで葬儀を行うため、故人の思い出を語りながらゆっくりとしたお別れができるでしょう。 一般葬と家族葬では、訃報をお知らせする範囲や、会葬者の数、香典、葬儀のあとの対応などが異なる場合もございます。

一般葬と家族葬はどう違いますか?

一般葬では、遺族・親族のほかに、故人の会社関係や町内、各団体の方も葬儀に来られるため、多くの方からお見送りをしていただけます。

家族葬では、ごく親しい人だけで葬儀を行うため、故人の思い出を語りながらゆっくりとしたお別れができるでしょう。 一般葬と家族葬では、訃報をお知らせする範囲や、会葬者の数、香典、葬儀のあとの対応などが異なる場合もございます。

※地域によって異なる場合がありますので、詳細は各虹のホールにお問い合わせください。