6月下旬に全国ゆりサミットが新潟県において開催されました。

全国ゆりサミットは2015年に初開催されており、今回が3回目の開催となります。

 新潟県はユリの栽培が盛んでオリエンタル系を主体に、栽培面積・産出額は全国1位を誇っています。

そのような中、当JAの生産地が県全体の67%を生産しており、一大生産地であります。

今回の全国ゆりサミットでも北魚沼地区・津南地区が産地視察コースに選ばれ、多くの生産者や市場等の関係者が来所されました。

視察参加者にはJA魚沼オリジナルの「魚沼産コシヒカリ無洗米真空パック」をプレゼントし、国内外の参加者に魚沼産をPRしました。

JA魚沼のユリが今まで以上に全国へ周知されたと思います。

 これからユリは出荷最盛期を迎えます。それに合わせ生産者と共に市場でのPRも実施します。

美しく咲くJA魚沼のユリを今後ともよろしくお願いします。